あぁ、七夕

2001年7月7日
今日はサークルのOB戦だった。
久しぶりのサークル。
さらに、1年ぶりに会うOB・OGの面々。
そして、私自身バレーボールをやるのが1ヶ月半ぶりということで、
試合は勝っても負けても、すごく楽しかった。

気持ちが楽でいられたことのひとつに、
Mさんが来なかったことがあった。

Mさんに対しての私の思いは、ほんとうは仲良くなりたい。
でも、こんな関係になってしまった。
だけど、せめて普通に会話できるようになって、
卒業するときには私と一緒にバレーができて楽しかった、
と言ってもらいたい。

まぁ、随分勝手な話だが、実際に歩み寄ろうとした時期もあった。
でも、それは決まって彼が私に傾いているときだった。
やっぱり、彼とMさんが近付いているとなると、
私の心は醜いものになる。
最近はちょっと嫉妬していたのでMさんがいなくてほっとした。


そんなこんなで夜は飲み会。
彼は飲みには行かないって言っていたのに、
試合の雰囲気が楽しかったらしく、来ていた。
飲みもまた、楽しかった♪
社会人の人達にいろんな話を聞いたりできて、
ためにもなった。

1次会が終わって、2次会に行く人・帰る人に分かれているとき、
私はほろ酔い気分で迷っていた。
ほんとは彼に対して怒ってる部分もあるし、
離れた方がいいっていう思いもあるし、
久しぶりにサークルの中にいる彼を見て
彼は私よりもサークルに参加することのほうが
安らげて楽しいんだな、と感じていたこともあったので、
そのまま帰るつもりだった。
だけど、酔ったときって、彼に会いたくなるの!!
それで、メールしたら、彼は2次会に行ってた。

なんでぇ?
よくそんな暇があるね。
よくそんなお金があるね。
よくそんな余裕があるね。

酔っていたことも手伝って、私は一気に不機嫌絶好調になった。

もう、いいや。
終わりにしちゃえ。
最近ずっと考えてたことじゃん。
いいよ、いいよ。

それで、さよならの趣旨のメールを一方的に送りつけた。

それでも、やっぱり彼からの反論が欲しかったらしく、
メールと電話の着信拒否まではしたけど、
ショートメールと非通知の着信は拒否しなかった。

あぁ、中途半端。
離れる気がないなら意地張らなきゃいいのに。

彼が気を遣ってか、ショートメールでメールをくれた。
何通もやりとり。

彼は私の扱い方をわかってる。
私がかっとなって別れるを言い出したとき、
彼はちょっと追いかけて、ぱっと手を離す。
そんなに言うならしょうがないね、って。
そうすると、私はおっとっととなって、
私のこと嫌いなの?とか言い始める。
ばかだなぁ、私。
それで、彼がちょっと優しい言葉をかければ、
私はいい気になって、許してやろう、となる。

結局今回もそんな感じ。

でも、彼があんまりにも慌てる様子がないことに
はっきり言って、ちょっと不満。
もう、そんなパワーないのかな。
こんなパワーを求めてる私は子供かな。

結局、七夕の夜は会えませんでした。

今年は短冊書きそびれちゃった。

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