思い出の夏合宿

2001年9月17日
1日予定がなくて家にいた。

そうそう、ロスに留学してる人からいきなり電話。
しかも公衆電話から。
イコール、日本にいる!!

合宿に合わせて一時帰国すると言ってて、
あんな悲惨な事件が起きて、帰って来れないと思ってた。
そしたら「普通に乗れた」らしい・・・。

そう、明日から合宿に参加します。

彼も、Mさんもいる、恐怖の(!?)合宿に。



2年前の春、私は彼に出会った。
ずっと気になってたけど、年下だしって、
自分の気持ちにブレーキをかけまくっていた。

9月にある夏合宿までこの気持ちが続いていたら、
そのときはこの気持ちを告げよう、って思ってた。

結局、その気持ちは消えるどころか、膨らむばかり。
合宿の最中も彼と話していてどきどきしてた。

最終日の宴会の日、私も彼も潰れて、
同じ部屋に転がされてた。
私のほうが目が覚めるのが早くて、
自分の部屋に戻って、どうしようって考えてた。
明け方、彼を携帯で呼び出して、お散歩した。

ふたりで並んで、あてもなくてくてく歩いた。
いつ言おう、いつ言おうって思いながら。
でも、まじめな話をするような間じゃなかったから、
結局その時は言えなかった。

帰りのバスで、彼が女の子の隣に座ってたりして、
すごいジェラシーを感じた。

もう、言うしかない。

帰りの電車がたまたま同じ方向だったから、
どきどきしながら乗ってて、彼が降りたときに、
一緒に降りて、告ったんだ。


あー、懐かしい。
あれからもう、2年。

今となっては・・・ねぇ。

明日からはとりあえず、悲しくならないように、
バレーボールと、みんなといることを楽しんでくる。

最後の合宿だし。
帰ってきたらいよいよ22歳になるし。

では、いってきます。

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