行ってよかった夏合宿!!
2001年9月21日泣いても笑っても、最後の夏合宿。
思い出もたくさんつまってる、夏合宿。
大好きなバレーボールを嫌と言うほどできる、夏合宿。
私はほかの4年生と一緒に3日目から参加した。
友達のヴィッツで5人を乗せて、いざ、尾瀬へ。
馬力ないんだ、ヴィッツ。
よろよろしてたし、スピード出ない(笑)
でも、めちゃめちゃ楽しかった。
うちの学年、一見仲よさそうなんだし、
実際仲いいんだけど、一緒に旅行したことがない。
ひとりひとりが個性的で、別行動が多い。
誘っても口先でしか乗ってこない。
今のところ、一緒に遠出したのは合宿だけ。
しかも、みんなと車で行くなんて初めてだったから
そのせいもあって、とっても楽しかった♪
宿に着いたのが、夜の10時半だったから、
まず、みんなでお風呂に行った。
温泉なの♪
はしゃぎながらも、どこで最初に彼に会うのか、
内心どきどきしていた。
お風呂から出ると、飲みをやるとの情報をキャッチ!
さっそく仲間に入れてもらう。
飲みの部屋に彼がいなかったから、一瞬ほっとしたものの、
どこにいるのかなー?なんて思ってた。
で、部屋にあるお菓子を取りに行こうと
ひとりでエレベーターを待っていたその時、
彼がすぐ横の階段をひとりで通ったんだ。
一瞬、あっ、って思って顔をそらしそうになったんだけど、
頑張ってそらさないでいた。
なのに、あっさり彼にそらされた。
あーあ、しかとかよ。
結局、合宿中も彼とひとことも話さなかった。
メールが来るかも!!なんて期待してた自分が情けない。
毎晩の飲みにも彼はあまり参加してなかった。
部屋で勉強してるのかな?
それとも・・・。
でも、しょうがないよ。
今回は、みんなといることを楽しむんだもん。
そう思って、ほんとに4日間楽しんだ。
でもやっぱり、練習中も彼のことは気になった。
あの腕に抱かれてたこともあったんだよな。
あの唇に触れてたこともあったんだよな。
あの笑顔が私に向いてたこともあったんだよな。
やっぱり好きだなー・・・。
ほんとは私だけを見てほしい。
もっとけんかなんてせずに仲良くしとけばよかったな。
恋しかった。ちょっと苦しかった。
でも、狂うほどではなかった。
彼は、よく女の子と一緒にいる。
同級生の男の子達がたむろってても、
その中にいないことも時々見かける。
でも、ひとりにさせちゃったのは私のせいでもある。
まだごたごたしてたときに、
「入学してからずっと、まどかに時間をさいてきたんだから、
友達なんていない」
みたいなことを言われたことがあって、
そのときは、そんなの自分のせいじゃん!ってむかついたけど、
今になって、確かに私のせいもあるなって思ってる。
だから、なんとなく、彼に申し訳ない気もして、
女の子達と戯れてることにひどいジェラシーは感じなかった。
ある意味、彼とのことを諦めてきているからかもしれないけど。
友達と話してて、次の彼のことを考えた。
あてがいるわけじゃないけど、
お気に入りが何人かいる。
でも、万が一そのうちの誰かに告白されたとしても、
付き合い方がわからない。
自分をさらけだして嫌われることが怖いのと、
相手にはまってしまって裏切られたときのことを考えちゃう。
こんな気持ちを打破してくれる人が現れることを願いつつ、
最後の合宿を終えた。
あー、波乗りジョニー。
思い出もたくさんつまってる、夏合宿。
大好きなバレーボールを嫌と言うほどできる、夏合宿。
私はほかの4年生と一緒に3日目から参加した。
友達のヴィッツで5人を乗せて、いざ、尾瀬へ。
馬力ないんだ、ヴィッツ。
よろよろしてたし、スピード出ない(笑)
でも、めちゃめちゃ楽しかった。
うちの学年、一見仲よさそうなんだし、
実際仲いいんだけど、一緒に旅行したことがない。
ひとりひとりが個性的で、別行動が多い。
誘っても口先でしか乗ってこない。
今のところ、一緒に遠出したのは合宿だけ。
しかも、みんなと車で行くなんて初めてだったから
そのせいもあって、とっても楽しかった♪
宿に着いたのが、夜の10時半だったから、
まず、みんなでお風呂に行った。
温泉なの♪
はしゃぎながらも、どこで最初に彼に会うのか、
内心どきどきしていた。
お風呂から出ると、飲みをやるとの情報をキャッチ!
さっそく仲間に入れてもらう。
飲みの部屋に彼がいなかったから、一瞬ほっとしたものの、
どこにいるのかなー?なんて思ってた。
で、部屋にあるお菓子を取りに行こうと
ひとりでエレベーターを待っていたその時、
彼がすぐ横の階段をひとりで通ったんだ。
一瞬、あっ、って思って顔をそらしそうになったんだけど、
頑張ってそらさないでいた。
なのに、あっさり彼にそらされた。
あーあ、しかとかよ。
結局、合宿中も彼とひとことも話さなかった。
メールが来るかも!!なんて期待してた自分が情けない。
毎晩の飲みにも彼はあまり参加してなかった。
部屋で勉強してるのかな?
それとも・・・。
でも、しょうがないよ。
今回は、みんなといることを楽しむんだもん。
そう思って、ほんとに4日間楽しんだ。
でもやっぱり、練習中も彼のことは気になった。
あの腕に抱かれてたこともあったんだよな。
あの唇に触れてたこともあったんだよな。
あの笑顔が私に向いてたこともあったんだよな。
やっぱり好きだなー・・・。
ほんとは私だけを見てほしい。
もっとけんかなんてせずに仲良くしとけばよかったな。
恋しかった。ちょっと苦しかった。
でも、狂うほどではなかった。
彼は、よく女の子と一緒にいる。
同級生の男の子達がたむろってても、
その中にいないことも時々見かける。
でも、ひとりにさせちゃったのは私のせいでもある。
まだごたごたしてたときに、
「入学してからずっと、まどかに時間をさいてきたんだから、
友達なんていない」
みたいなことを言われたことがあって、
そのときは、そんなの自分のせいじゃん!ってむかついたけど、
今になって、確かに私のせいもあるなって思ってる。
だから、なんとなく、彼に申し訳ない気もして、
女の子達と戯れてることにひどいジェラシーは感じなかった。
ある意味、彼とのことを諦めてきているからかもしれないけど。
友達と話してて、次の彼のことを考えた。
あてがいるわけじゃないけど、
お気に入りが何人かいる。
でも、万が一そのうちの誰かに告白されたとしても、
付き合い方がわからない。
自分をさらけだして嫌われることが怖いのと、
相手にはまってしまって裏切られたときのことを考えちゃう。
こんな気持ちを打破してくれる人が現れることを願いつつ、
最後の合宿を終えた。
あー、波乗りジョニー。
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