2ヶ月ぶりの・・・

2001年9月23日
お昼ご飯、家族でお寿司を食べに行き、
帰ってきてそのまま、彼に会いに行った。

会う場所とか何にも決めてなかったから、
メールでやりとり。

私「どこで会う?」
彼「○○○(彼が住んでる駅)」
私「・・・わかった」
彼「不満?」
私「いや、近くていいなぁと思っただけ」
彼「途中まで行こうか?」
私「大丈夫」

彼は都内に一人暮しで、私は実家で、
彼が近いくせになかなか送ってくれないとかで
けんかしたこともあったのに、
いまさらなんだ?その優しさは。

彼の気持ちが今は私に向いていることを察知。

なんで私達の気持ちはうまくいかないんだろう??

彼に会いに行くなんて、久し振り過ぎて、
なんとなく緊張。

上野に着くと、彼が待ってた!!
いつもこうならいいのにー・・・。

久々に会って、やさしい顔を見せる彼。
ちょっとうれしくなって話し始めて、
彼に大笑いされた。
合宿から帰ってきてから、声ががらがらになったんだ。

でも、そのおかげで打ち解けた気もする。
しゃべるたびに笑われたけど。

そのままなんとなく彼の住む街に着いて、
久し振り過ぎてちょっと感動。
サークルの練習がその駅でよくあるんだけど、
8月以降、せつなくなるのが嫌で、
その駅で練習するときはわざと行かなかったんだ。

プレゼントくれるって言って、なんだと思う?って。
彼はお金がないを連呼してたから、
全然期待してなかったんだけど、
冗談ぽく、「まどかの誕生日のためなら食費を削るよ」
とか言ってて、嬉しかったけど、
言い慣れてる感じがして、余計むかついた。

口だけはうまいからねぇ。
何人に言ってるんだか!

で、足がそのまま彼の家に向いて、
どうやらプレゼントは買って彼の家にあるらしい。

家に行っていいのか迷ったけど、そのまま行ってしまったよ。

家に着いて、なんとなくぎくしゃくしてたけど、
彼がプレゼントをくれて、なんとケーキまで買っててくれて、
仲良くケーキをいただきました。

彼が言うには、自分も会うのを我慢してたって。
かなり嬉しかったけど、そんな一言で全ては許せない。
夏休み全く連絡がなかった上に、他の人とは会ってたんだから。
今までの裏切りもあるしね。

でも、やっぱり好きは好きで、
もう我慢できないという彼の言葉だけは
受け入れてしまいました。

そのあと、泊まってくんでしょ?と言われ、
1度は断ったものの、一緒にいたくて泊まってしまいました。

彼に、これからまたコンスタントに会う?
って言われて、それじゃセフレじゃん!!
ってむかついたりもした。

私のこと、どういう存在に思ってるんだろう?

夜、映画見た。「ファイナルファンタジー」
なんか、難しかった。
でも、作った人のことはすごいと思う。

そんなこんなで12時頃再び彼の家に帰宅。
すると、Kくんから電話が・・・。
とらなかったんだけど、30分後にまたかかってきて、
彼にもとれば?って言われて、とった。

すぐ切るつもりで、
「今友達の家に泊まりに来てるんだ」
って言ったら、
「あー、男の家?」
って言われちゃって、なんで?とか思いつつ、
弁解をしてしまいました。
そしてKくんがなんとなく機嫌の悪いまま、
数分後に電話を切ると、今度は彼の機嫌が・・・。

「すっげー甘えたような声だったね」
「俺に甘えてるときの声みたいだった」
「もし無意識に出てるんだったら、すごいね」
「まー別にいいけど」

それからしばらく沈黙。

この気まずさも懐かしいけど、すごく嫌な空気。

でも、彼は私が付き合いたいって言っても
付き合わないつもりだから、縛る理由もなくて、
何分後かには普通になってくれました。

寝るときは、お布団の中で長いこと話してた。

話してるだけで幸せだった。

ずっとふたりでいられたらいいのに・・・。

素直にそう思った。

今はどうしたって無理なんだけど。

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