池袋のサンシャインシティでやってた、
シム・シメールという人の絵を見てきた。

2年くらい前に、彼と新宿ルミネに見に行ったことがある。

ホワイト・ライオンの絵とか書く人。

あの時は社会人カップルと間違われたけど(笑)、
今日はひとりで行って来た。

出かける予定はなかったんだけど、
シメールのカレンダーとマグカップがもらえるらしくてさ。

そしたら、カレンダーはもうなくなっちゃってた!
うーん、残念。
でも、マグカップとポスターをゲット。

シメールさんの絵を見ていて、
どうしても動物の目に視線が向く。

どの動物の目にも、光が入っていて、
目がすごく丁寧に描かれていると思う。

家族と一緒の動物の目は、とっても優しくて、
ひとりぼっちの動物の目は、とっても寂しそう。

目を見ているだけで、感情が伝わってくるような、
そんな絵だった。

はっきり言って、シメールさんの書くような絵って、
全体的にはあまり好みではない。

でも、絵のことはよくわからないんだけど、
原画にだけ感じられる油ののりかたとか、
動物たちの目が、とっても印象的で、
もしまた近くで開かれることがあったら行くんだろうなって思った。

でもあれって、売りつけられそうになるのが嫌だよね。
今日もすりすり寄ってこられたけど、
こんなただの学生にはとても買えませんって。

ところで、題名にした、どこを見るか。
私は迷わず、相手の目を見ます。

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